講演会・イベント

令和5年度こころの健康づくり講演会開催要項

令和5年度 こころの健康づくり講演会開催要項

1 目的 
静岡県精神保健福祉協会長は、地域精神保健福祉思想の普及の向上及びその啓発を図り、県民の精神保健福祉の向上を資するため適当と認めた団体に対し、こころの健康づくり講演会 を開催する場合に限り、予算の範囲内において開催費用を一部負担する。

2 開催方法
(1)形態  
各市町、精神科を標榜する医療機関、団体及び企業が主催し、静岡県精神保健福祉協会(以下協会という。)が協賛する。

(2)方法
 企画、運営は主催者が行う。

(3)内容
 精神保健福祉活動に関する講演等。

(4)対象
 地域住民等。

(5)その他
 開催について要した費用のうち、会員 2万円、非会員5千円を年間限度として当協会が負担する。(県精神保健福祉会連合会に属する地区家族会は会員とみなす。)
 なお、申し込み多数の場合等において、4(1)による選考委員会での選考の結果、助成限度額満額を助成できないことがあるため注意すること。

3 開催手続き
(1) 様式
   こころの健康づくり講演会企画書(様式第1号)により申し込む。

(2)申し込み期限
   令和5年4月5日(水)必着

(3)その他

  • 申し込みに当たっては、 具体的な開催内容をこころの健康づくり講演会企画書(様式第1号)に記載すること。
  • 申し込み期限(4月5日)までに開催内容の詳細が決定していない場合は、「こころの健康づくり講演会企画書」(様式第1号)にわかる範囲で開催内容を記載して提出し、次の期限までに詳細を記載した同企画書(様式第1号)【再】を再提出すること。

再提出期限

ア 開催日が6月末までのもの     令和5年4月5日
イ 開催日が7月~9月末までのもの  令和5年5月末日
ウ 開催日が10月以降のもの      令和5年8月末日

4 選考
(1)地域性、講演内容により協会が選考する。また、申し込み多数の場合は選考委員会を設け選考する。

(2)申し込み多数の場合の選考及び助成金額の決定にあたっては会員を優先する。

(3)申し込み期限までに講演内容の詳細が決定していないものは、再提出されたこころの健康づくり講演会企画書(様式第1号)の内容を再審査した上で負担金の助成を決定する。

5 実績報告書の提出
(1)助成の決定を受けた講演会が終了した場合は、終了後1か月以内に、次の書類を協会に提出する。

 ア 「こころの健康づくり講演会実績報告書」(様式第2号)

 イ 「こころの健康づくり講演会口座確認表」(様式第3号)

 ウ 当日の資料及び配布チラシ

 エ 当日の会場の写真画像(協会会報誌ニュースレターへの掲載に同意する)

 ・ ア、イ、ウは郵送又はメール、エはメール添付にて提出する。

6 助成費用の支払い
  協会は、5(1)により提出された実績報告書により適正に実施したことを確認後、主催団体名義口座へ助成費用を支払う。

7 その他
(1)チラシ・ポスタ ー・看板等に、協賛として 「静岡県精神保健福祉協会」の名称を記載する 。

(2)提出した企画書の内容に変更があった場合は、速やかに静岡県精神保健福祉協会まで連絡 する。

附 則
この要項は、平成19 年 7月24 日から施行する。
      平成26年2月19日 一部改正
      平成27年2月18日 一部改正

      平成30年9月19日一部改正

      令和 3年 4月 1日一部改正

      令和 5年     一部改正

 

   様式1はこちらから  〇R5年度(様式第1号)講演会企画書